A:がんの子どもを守る会は、小児がんで子どもを亡くした親たちによって、小児がんが治る病気になってほしい、また小児がんの子どもを持つ親を支援しようという趣旨で1968年10月に設立されました。小児がん患者とその家族が直面している困難や悩みを少しでも軽減すべく活動をしています。
A:毎年度事業報告書を作成していますので、そちらをご参照ください。
A:当会ウェブサイトに掲載のロゴマーク・イラストの無断使用は禁止させていただいています。いずれもがんの子どもを守る会の特別な許可があった場合に限り、ご利用いただけます。
A:当会ウェブサイトへのリンクは、原則としてご自由に設定していただいて結構です。ただしロゴマーク付きのリンクボタンはご用意しておりません(2012年4月1日より)。また相互リンクにつきましては、基本的に受け付けておりません。
なお、このサイトの各ページのアドレスは、レイアウトの変更にともなって予告無く変更されることがありますので、リンク先はトップページのURLに設定していただくことをお勧めいたします。
A:がんの子どもを守る会に寄せられた寄付金は大きく分けて、小児がんに関する総合サポート事業(公益目的事業費)と、がんの子どもを守る会を運営するための費用(管理費)に充てられています。公益目的事業費に充てる割合はその年度により多少異なりますが、例年75%程度となっております。また、それ以外の資金は管理費に充てられており、こちらもがんの子どもを守る会の活動を安定させるため大切に役立てさせていただいています。
A:特定の支部・地域に対する寄付は、原則的には受け付けておりません。寄付金は、すべてがんの子どもを守る会本部で取りまとめ、全国各地における小児がんに関する支援活動に充てられます。地域活動については本部と支部で事業計画を作成し、理事会で承認されたものに従って、予算交付されています。個別の寄付金ごとに細かく使途が限定されてしまうと、活動の効率性・バランスを損ねてしまうこともあるため、一律にお断りさせていただいております。
ただし、特定の支部・地域で行われる事業のため、がんの子どもを守る会から使途を指定しての寄付の呼びかけを行うことがあります。これに対して寄付をされた場合には、該当の支部・地域で行われる事業に優先的に充てられます。
A:大きく分けて、月々ご指定の金額で寄付する「毎月の寄付」、寄付をしたい時に自由な金額で寄付する「1回ごとの寄付」があります。他にも、会員になって支払う年会費も寄付金の扱いになります。複数の方から集めた募金の送金も受け付けています。
送金方法はホームページからクレジットカードを利用する方法、金融機関(銀行、信用金庫、ゆうちょ銀行等)窓口・ATMからの振込や口座振替のほか、現金書留でもお受けしております。
A:急なご訪問については、ご対応できない場合がございますので、必ず事前にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
A:月々ご指定の金額で寄付する「毎月の寄付」がございます。詳しくはこちらをご覧ください。
A:Docomo、au、SoftBankの3キャリアに対応しております。
A:いいえ、当会ではクレジットカードを利用しての寄付を受けつけているのは、インターネットのみです。
A:クレジットカードによる寄付、口座振替で寄付や会費納入をする際は、がんの子どもを守る会の負担となっております。その他、金融機関(銀行、信用金庫、ゆうちょ銀行等)窓口・ATMからのお振込みにつきましては、2012年4月より、すべて従来の加入者負担(がんの子どもを守る会)から、払込人負担に変更いたしました。ご理解とご協力をお願いいたします。
A:インターネットからお申込をお受けした際には、折り返し受付確認をEメールでお送りしています。お申込時にご記入いただいたEメールアドレスあてに受信確認が届いていない場合は、受付できていない可能性があります。
また、Eメールアドレスが無効・誤入力であった場合や、受信者側のメールの設定によっては、受付メールが届かないこともあります。
ご不明な際は 当会までご連絡ください。
A:通常、振替依頼書が当会に到着した日の翌々月27日から振替が開始されます。
A:通常、申込日の当月分から引き落しが開始されます。引き落とし日は、ご利用いただくクレジットカードにより異なりますので、クレジットカードのご利用明細等でご確認ください。
A:電話03-5825-6311(平日10時~18時)または、お問い合わせフォームにてご連絡ください。変更内容にあわせてご案内します。
A:電話03-5825-6311(平日10時~18時)または、お問い合わせフォームにてご連絡ください。停止手続完了後、お知らせを書面にてお届けします。
なお、ご連絡をいただいた日時により振替または引き落としに間に合わない場合もございます。
A:クレジットカードや銀行等の自動引き落としによる寄付の場合、停止のご連絡をいただかない限り、自動継続となります。寄付の期間(3年で終了)などを設定されたい場合には、お申込の際にその旨をご連絡ください。
A:がんの子どもを守る会への寄付は、「特定寄附金」として税制上の優遇措置があります。詳しくはこちらでご確認ください。
A:通常、寄付をいただいた皆様に毎回必ず発行しています。お届けの時期は入金方法などによって異なります。詳しくはこちらでご確認ください。
A:寄付の申込みをいただいた際の情報は、がんの子どもを守る会が厳重に管理し、がんの子どもを守る会から皆様へのお知らせ以外の目的で情報を使用することはございません。インターネット上におきましてもSSL(Secure Sockets Layer)により通信内容を保護しています。(SSLは、インターネット上で盗聴されることなく安全にデータを通信する暗号化の方式のことです)
A:がんの子どもを守る会では、ご寄付をいただいた方に活動の報告をするため、事業報告書(年1回発行)をお送りしています。
不要な場合はご連絡をいただければ、送付を停止いたします。
A:ゴールドリボンのマークを利用して、小児がんに対する理解や支援をよびかけるものです。
A:一般的に、ゴールドリボンは小児がん支援の世界共通のシンボルマークとして、小児がんに関する問題意識の啓発や支援の呼びかけを行う時に使用されるなど、様々な団体の活動に取り入れられています。がんの子どもを守る会も、ゴールドリボンを活動に取り入れている団体の一つです。
A:募金・啓発活動を進めています。よびかけによって身近なところで小児がんに対する関心を広めていただくこと、集められた募金によって小児がんに対する事業を支援することができること、さらに募金した方にピンバッジ等が行きわたることによって、理解と支援の輪を広めることを目指しています。
A:いいえ。がんの子どもを守る会で使用しているマークは、オリジナルのものですので、無断使用は禁止させていただいています。がんの子どもを守る会から特別な許可があった場合のみご利用いただけます。
A:随時ご相談をお受けしておりますので、電話03-5825-6311(平日10時~18時)または、お問い合わせフォームにて、お気軽にお問い合わせください。
A:はい、可能です。希望される方は電話03-5825-6311(平日10時~18時)または、お問い合わせフォームにてご連絡ください。なお、香典をいただいた個々の方への送付・配布は、ご依頼人の方にお願いしております。
A:店舗やイベント会場等で貸出できます。
A:募金は複数の方から集められた支援金として扱っており、寄付金控除の対象となる寄付とは分けております。代表者として募金の取りまとめ・送金をしていただいた方に対し、募金を確かに受け取ったことの証明として「募金受領書」を発行しています。こちらは確定申告にはご利用いただけませんのでご注意ください。
なお、実際に募金していただいた方へ個別に受領書を発行することはお断りさせていただいています。個別の領収書の発行をご希望の場合、募金には含めず別途、お一人ずつ「いつでも寄付」のお手続きをしていただきますようお願いいたします。
A:がんの子どもを守る会の活動に賛同し、年会費として寄付金を納めてくださる方です。
A:会員になるには、入会申込書をご提出いただいています。特に入会の申し込みがなく定期的に寄付金を納めているのみの方は、会員にはなりません。
A:法人としてのご入会も受け付けています。個人・法人いずれの場合も入会条件は変わりませんので、会員に関する規程に同意していただける方は、ご入会できます。
A:いいえ。相談や療養助成をはじめがんの子どもを守る会の事業は、原則として会員に限らず不特定多数の方を対象としております。
A:会員の方には、機関紙(年4回発行)、事業報告書(年1回発行)をお送りしています。
A:電話03-5825-6311(平日10時~18時)または、お問い合わせフォームにてご連絡ください。停止手続完了後、お知らせを書面にてお届けします。
なお、年会費の自動引落をご利用の方は、ご連絡をいただいた日時により翌年分会費の振替または引き落としに間に合わない場合もございます。
A:いいえ、がんの子どもを守る会への現金以外のご寄付(不動産や有価証券など)については、原則として、遺言執行者となられる方が現金化(換価処分)し、税金・諸費用を差し引いた上で、現金にてご寄付いただくようお願いしております。不動産や有価証券は、遺言執行者が現金化(換価処分)する旨を遺言書にご記載ください。
但し、遺言をお書きになる方ご本人の思いを実現するため、個別に柔軟に対応させていただいております。現金以外のご寄付をご検討いただく際は、当会まで事前にお問い合わせください。
A:はい、確実にご意思を実現するには、法的に有効な遺言書をおつくりいただくことが必要です。主な遺言書の形式に「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」がありますが、遺言内容や書式を確実にするためも、「公正証書遺言」をお薦めいたします。「公正証書遺言」は2名以上の証人の前で、公証人に遺言内容を口述し、公証人に筆記していただくものです。遺言書の原本は公証役場で保管されます。
全国の公証役場は下記サイトの「公証役場所在地一覧」に掲載されています。
A:遺言書により当会をご支援いただく際は、遺贈先の正式名称「公益財団法人 がんの子どもを守る会」とお記しください。
A: 「遺言執行者」は、中立な立場で遺言者自身のご意志を確実に実現することを担ってくださる方です。受取人という立場上、がんの子どもを守る会が遺言執行者となることはお断りしております。専門家(弁護士、司法書士、行政書士、税理士、信託銀行など)を遺言執行者として指定する方が多くいらっしゃいます。
A:ご遺族の方が相続によって受け継いだ財産を、申告期限内にがんの子どもを守る会にご寄付いただいた場合、ご寄付された分には相続税がかかりません。相続税の申告期限は、故人がお亡くなりになった翌日から10ヶ月以内です。申告期限内にがんの子どもを守る会への送金を済ませ、がんの子どもを守る会が発行する領収書を添付して申告してください。